しぶとい肝斑、今年こそ!

新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
レセプションの森です。

この度の能登半島震災におきまして犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、現在も被災でお困りの皆様の安全と1日も早い復興を心よりお祈りいたします。

2024年が始まり、今年挑戦したいことや行ってみたいところなど、目標は立てられていらっしゃいますか。
私は今年こそ、肝斑をなくしたいと思っています!
コロナ禍になってからかマスクの摩擦、ストレスによるホルモンバランスの崩れなのか、原因がはっきりしませんが、、、ここ数年で頬の左右にもやっとした肝斑が広がってきました。
そして毛細血管拡張もあり、肌に赤みもあります。

現在は、YAGレーザートーニングとトラネキサム酸の内服薬で治療中です。
経過としては、4回の施術で薄く変化してきました!

そもそも肝斑とは、女性ホルモンバランスの乱れ、ストレスによるホルモンバランスの乱れ、摩擦などの要因があります。
肝斑は強い刺激によりメラニンを活性化し色素が濃くなるため、低い出力のレーザーを当てる治療になります。
低出力であれば、メラノサイト(メラニンを作る細胞)を活性化させにくく、メラニンを発生させないよう優しく働きかけます。
レーザートーニングの施術は複数回数はかかりますが、シミやそばかす、肝斑を濃くしてしまうリスクは非常に少なく、安全かつ効果的に肝斑、そばかす、くすみを改善することができるのです。 また、ダウンタイムはほとんどなく、私は照射後に赤みがでますが、2時間後くらいでおさまりました。

こんな方におすすめ
・肝斑を含むシミやそばかすが広範囲に散在している方
・抗酸化作用があるトラネキサム酸などの内服薬や美白外用剤(ハイドロキノン、トレチノインなど)で肝斑を治療してきたけれどあまり改善がみられなかった方
はぜひレーザートーニングの治療をおすすめします。

治療頻度は、2〜4週間に1回で5回くらいが目安です。(症状によって変わります)
施術後すぐにメイクもでき、当日からシャワーも可能です。
ただし、施術後は肌がデリケートになっているため、保湿をしっかりと行い、日焼けしないよう紫外線対策をすることが大切です。

私のように肝斑でお悩みの方には、1月限定の「今年こそ!肝斑撃退コース」がおすすめです。

①レーザートーニングの施術+トラネキサム酸内服薬の服用で、外と中から同時にケア
②レーザートーニングの施術+トラネキサム酸&ビタミンCをエレクトロポレーションで真皮まで導入

上記の2コースから適切なものをご提案しております。

エレクトロポレーション(ケアシスS)のトラネキサム酸・ビタミンC導入は、冷却導入のため レーザー後の赤み、ほてりを鎮静する効果もあり人気のコースです。
詳しいキャンペーン内容はこちらをご覧ください。

しぶとい肝斑は一度ではなかなか改善は厳しいです。
ですが、肌診断の元、肝斑の状態に合わせた丁寧なレーザー照射、定期的な治療を重ねることで改善していくことができます。

諦めないで、治療と私生活の摩擦や日焼けに気をつけながら肝斑に向き合うことが、改善の近道です。
私も引き続き治療を進めて、経過を改めてご報告いたします。

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