酸化ストレス度・抗酸化検査

酸化ストレス度・抗酸化検査とは?

健康で美しい肌は体内のケアから・・という考えに基づき、当院では、酸化ストレス度(d-ROMs)と抗酸化力(BAP)の測定を行なっています。
私たちの体は、紫外線、喫煙、不規則な生活習慣、アルコール多飲、ストレスなどが原因で活性酸素が過剰に発生します。これを酸化ストレスと言い、老化、がんや動脈硬化など病気につながる恐れがあります。一方で抗酸化力とは、酸化ストレスを抑制する力のことを言います。酸化ストレスと抗酸化力の両方のバランスを保つことが大事です。肌と同様に、体の中の状態も検査により数値で可視化し、より最適な治療をご提案いたします。

こんなお悩みの方におすすめ

  • 不規則な生活を送っている
  • 飲酒量が多い
  • 食事が偏っている
  • 強いストレスを感じている
  • 屋外で紫外線を浴びる機会が多い
  • 激しい運動を定期的に行なっている
  • 喫煙する
  • 肥満(メタボリックシンドローム)である

検査の流れ

  1. 採血
    指の先端から0,5mlを採血
  2. 測定
    採血した血液を測定機にかけて、酸化ストレス(d-ROMsテスト)と抗酸化力(BAP テスト)を測定する。
  3. 診断
    測定結果をもとにドクターが生活習慣を伺いながら、体内状況を診断。運動や食事の方法、効果の高い注射、点滴、サプリメントなどのご提案とアドバイスも行います。

 

料金表

8,000円(税込)

所要時間

約40分(カウンセリング含む)

施術頻度

測定結果によりますが、1ヶ月〜3ヶ月に1回は診断を受けることをおすすめします。

ダウンタイム・副作用・リスク

なし

施術前後の注意事項

採血の際、指先に針を刺すため、少し痛みを感じることがあります。

施術をお受けできない方

なし

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